志村大会の第1回戦が小豆沢球場で行われました。
この日は午前中に開会式が開かれ、フリーズ選手は一旦学校に戻り午後から試合に臨むというあわただしい状況でした。
前日の練習試合では大敗し、しかも対戦相手の高島ファイヤ-フライとは3月に行った練習試合で逆転負けしているチームです。
1回表のフリーズの攻撃は0点に抑えられました。
その裏相手チームの攻撃で1点を取られる波乱のスタートでした。
しかし、2回以降は安定したピッチングとコンスタントに出たヒットで追加点を許さず、7点を取って勝利しました。
前日の反省会で指摘された消極的な試合運びが見事に改善されて、のびのび野球をしていました。
志村大会の模様は大会終了後
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快晴の小豆沢球場で志村大会の開会式が行われました。
フリーズは33チームが出場するⅠ部(Aチーム)で優勝を目指します。
開会式は会長あいさつ・優勝カップの返還の後、出場チームの紹介を兼ねて、各チームごとに決意表明がありました。
フリーズは『チーム一丸となって優勝を目指すぞ!!』とソウタ主将の掛け声で全選手で気勢を上げました。
今日から第1戦が始まります。優勝目指して頑張ります。
応援 宜しくお願いします。
志村大会の模様は大会終了後
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明日から始まる志村公式戦前の練習成果を確認する大事な練習試合が前野小学校で行われました。
対戦相手は成増南ジャガーズです。
しかし、練習成果が何も発揮されず14対5で敗戦しました。
試合後に行われた反省会は長いものとなりました。
依田監督、大久保コーチ、選手OBの依田幸斗君、本家コーチからいろいろな指摘がありました。
全員が共通して言っていることは、積極性・野球をやるという自覚が足りないということでした。
明日から志村大会の公式戦が始まります。
対戦相手は3月に練習試合で後1歩で敗戦した高島ファイヤーフライです。
気分を一新して勝ち進むことを願っています。
父母会長に新たに就任した鈴木コーチの就任祝いと前会長の竹村コーチの慰労会が丸好で開かれました。
大勢の六年生父母と藤田事務局長が出席して鈴木会長の前途を祝しました。
六年生の父母は団結が強く、練習・試合・行事に普段から積極的に参加しています。
この結びつきが、六年生を中心としたフリーズ選手の大きな支えとなっています。
おはようございます🌞
昨晩、笹川コーチ・渡邉コーチ幹事で父母会長引継ぎ式が行われました。
改めて、竹村父母会長1年間大変お世話になりました😭
そして、鈴木父母会長、すでに獅子奮闘のご活躍ですが、今後ともどうぞ宜しくお願いします🙇
笹川コーチ筆頭にサポートします‼️
くどいようですが、6年生は集大成の年です、悔いのないように全員で真剣に楽しみましょう😊
大人が一生懸命だと子供も一生懸命になります‼️
去年の4月に練習試合を行って以来、久しぶりのファイターズとの練習試合でした。
最近のフリーズは以前と違って力もついてきていて、いい結果を期待していましたが、フォアボールの連続・打撃も振るわず1対11で敗戦しました。
2024年度・第1回目の記録会が前野小グランドで行われました。
記録会の進行はいつもの通り池谷コーチの指導の下で、次の5つの計測を行いました。
① 遠投
② 1塁駆け抜け
③ 2塁まで オプションとして「スライディング」
④ ベース1周
⑤ 捕球送球
主力の6年生選手が5年生の時と比べて、記録が更新されているかが注目された記録会でした。
今回の記録会には入部希望の5名の子供達も参加しました。1年生・幼稚園児が6年生選手と同じ種目を行い、記録を付けてもらっていました。
多くの体験者が入部してくれると嬉しいのですが...
記録会の模様は記録がまとまり次第
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3回裏のフリーズの守備。ピッチャーが交代してから連続フォアボールや守備の乱れから一挙に6対6の同点まで追い上げられました。
序盤のいいリズムがここから逆転して負けました。
初回のフリーズの守備で、ノーアウト満塁のピンチを1点だけに抑えました。これが今日の試合の最大の見せ場だったと思われます。
今までなら大量点を取られ敗戦という流れでしたが、今回は違っていました。
5回の攻撃ではまんべんなくヒットが続き、5点を取って逆転して勝利しました。
昨年の12月にも冨士見クラブとの練習試合をしていましたが、その時は2対8で完敗していました。今回は雪辱戦となりました。
5年ぶりに前野公園で開催
さくらはまだ一輪も咲いていませんが恒例の『さくら祭り』が前野公園で開催されました。
コロナで中止になったり、雨でエコポリでの開催が続き、前野公園で行われるのは5年ぶりとなりました。
各町会で「焼きそば」「綿菓子」「焼き鳥」などの出店があり、轟太鼓の演奏・淑徳中高等学校の演奏会などが行われ、大勢の人が楽しんでいました。
昼過ぎからは学童春季大会の応援から帰ってきたフリーズ選手の父兄も集まりだし『次はいける!!』と盛り上がっていました。
フリーズもまだ蕾の状態です。もう少しで満開になった桜もフリーズも見られると思います。
もうすぐです。それまでは我慢・我慢です。
先日開会式を迎えた学童大会の「秋季大会」初戦が戸田で行われました。
対戦相手は前日(23日)に仲宿イーグルスを9対3で破っている成増第二ライオンズです。
フリーズは体調不良で参加できない選手もいて低学年選手を含めて10人の体制で挑みましたが、残念ながら大差で敗退しました。
しかし、攻撃面では長打・短打をまんべんなく打ち選手の打撃向上が見られましたが、守備でエラーや積極性が見られず点を取られました。
課題がはっきりした試合でした。次回は守備を克服してきっと良い試合が見られると思います。
板橋区軟式野球連盟学童の部が2024年度に開催する『春季大会』『飯田杯争奪選抜大会』『新人戦大会』の総合開会式が小豆沢球場で行われました。
この日は春季大会に参加する板橋区内の41チームが集合して快晴の元、選手行進・前年度優勝チームへのレプリカカップ贈呈(3大会とも高島エイトでした)・選手宣誓などが行われました。
もちろん前野フリーズも優勝を目指して元気に参加しました。
その模様を河村コーチが写真を提供してくれましたのでご覧ください。
快晴の上二中グランドで高島ファイヤーフライと練習試合を行いました。結果は7対8で敗戦しました。
1点差で負けた試合でしたが依田監督が試合後の反省会で「エラーがなければ大差で勝っていた試合だった」と言っていた通り、いっぱい練習した挟殺プレーを2回ともアウトにできなかったり、内野ゴロをお手玉したりと、後ちょっとで勝てた試合でした。
攻撃面では主砲のシュンが欠場したにもかかわらず、皆よく打った試合でした。
令和5年度の第56回前野フリーズ総会がエコポリスセンタで開催されました。
多数の父兄・役員が参加して開かれた総会では、下記の項目が参加者の賛成多数で承認されました。
小雨降る中ブラックレンジャーズとの練習試合が前野小で行われました。
この日は北前野小学校で「六年生お別れ試合」が行われますが、フリーズもブラレンも卒業選手がいないため前野小で練習試合が組まれました。
ちょうど試合開始頃から雨が降り出し、寒い中試合が行われました。
フリーズはヒットも続き、走者となると盗塁を果敢に狙って点を量産しました。
また、投げてはケイタのコントロールの良い投球で相手打線を押さえ最小点で試合を締めました。
ブラレンは低学年選手が多いとはいえ、フリーズが最近の練習成果が出た「打って・走って・投げて勝利」した試合でした。
(写真をクリックすると大きな画像をご覧になれます。)
第43回目の前野マラソンが見次公園高架下で開催されました。
フリーズ選手は体調不良を除くほとんどの選手が参加し全員が完走しました。特にハユは5年生女子の部で第3位に入賞する走りを見せてくれました。
父兄・コーチは大会運営のお手伝いに寒い中参加して頂き大変ありがとうございました。
今年もフリーズは走るチームとして活動していきます。
フリーズ選手はユニホーム姿で走りました。
今年も白バイが先導する大会となりました。コース沿道にはたくさんの応援父兄が、一生懸命声援を送っていました。
(写真をクリックすると大きな画像をご覧になれます。)
この日は暖かい日差しのある快晴のマラソン日和でしたが、大会運営に当った父兄コーチは高架下の寒い場所での活動となりました。
寒さに震えながらも大会の安全運営に・選手の応援にと精を出したコーチの活躍をご覧ください。
年初の実戦練習は成人の日の祝日1月8日から旧上二中グランドで始まりました。
正月気分が抜けきらない雰囲気が一変する出来事が年初早々始まりました。
1月8日・13日・14日のニュースをお届けします。
落合総監督が旧上二中グランドに登場しました。これには選手はもちろんコーチ陣にも緊張が走りました。
4年ぶりぐらいの落合総監督の練習参加ですが、今年からフリーズの練習に全面参加できることになりました。
前野小学校での初練習です。もちろん落合総監督が練習の指揮を執っています。
やはりリズミカルなノックで、選手・コーチを引っ張っていました。
(写真をクリックすると大きな画像をご覧になれます。)
日中は暖かな日差しでしたが、夕方からは小雨から雪が降りだしました。そんな中6時からコーチ会議が丸好で開かれました。
コーチ会議の議題は、今年から落合総監督がフリーズの練習に専念できることの報告が藤田事務局よりあり、その後新年会へと進みました。
落合総監督・依田監督・大久保ヘッドがスクラムを組み、フリーズの強化を図ることが確認されました。
前日に続き落合総監督が練習をけん引しています。
この日のノックは選手はもちろんコーチ陣も参加していました。が、ノックを受けているコーチ陣は選手の見本となるような動きをしなければいけませんが、右に左に振られがむしゃらに振り回されているように見えました。
新6年生スタートの背番号決めが行われました。
キャプテン番号(10)を除く番号をフリーズ入部順に選択できます。
昔はあこがれのプロ野球選手の番号を狙ったり、今なら17番が争奪戦になるかと思いましたが、今の選手にはほとんどこだわれが無いようで、あっさり決まりました。
新背番号は『会員専用ページ』『会員名簿』からご覧ください。
朝6時に集合して2024年最初の練習が行われました。
前野フリーズでは最初の練習日に『グランド開き』『リレーマラソン(フルマラソンに挑戦)』で幕を開けます。
藤田コーチ指導の元、ホームベースに選手が集まり酒と塩をまいて東に向かって二礼二拍手で今年1年の安全を祈願します。
リレーマラソンとは一人が100mのトラックを走り、リレー形式で422人が走り抜きます。422人×100mで42.2kmのフルマラソンと同じ距離を走ります。
企画担当の池谷コーチは並々ならぬ情熱をこの企画にかけています。
事前に父母会あてにこの企画の歴史的背景が綴られた文章が届いています。
この日も選手チームと父兄チームの2チームがリレーでそれぞれ42.2kmを走りました。
朝6時に集合して、トラック作りや準備運動を終えて6時30分にスタートしました。
選手チームはキャプテンのハユ、父兄チームは依田監督が先頭走者となりました。
選手チームは12人で422周します。一人当たり36周走ることになります。さすがに後半は疲れが見えてペースが落ちていました。
それに比べて父兄チームには続々と助っ人が参加しました。朝早くはお父さん・お母さんががんばっていましたが、日が昇るにつれて中学生OB選手が続々と詰め掛けてくれました。
しかし、中学生OB選手は疲れの見え始めた選手チームの応援に加わりました。これは選手チームの人数不足を補う特例でした。
朝まだ暗い6時30分にスタートして、日が昇り暖かくなった9時30分に最後の走者、次期キャプテンのソウタがゴールのホームベースに滑り込みました。
今回の記録は2時間47分20秒でした。
こうして無事に42.2kmを走破した選手・父兄の皆さんは足が痛い・疲れたと言いながら、満足そうな顔をしていました。
参加した皆様 大変お疲れさまでした。
2024年(令和六年)のフリーズが始動します。
今年もフリーズのいろいろな出来事をお届けします。
今年はチーム名のフリーズ(蚤)のように高く飛び上がり、テッペンを目指します。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。