前野フリーズ恒例行事
卒団をまじかに控えた6年生選手の送別を込めて、前野フリーズ恒例行事『親子野球』が2022年3月21日に行われました。
普段は選手のサポート・応援に一生懸命な父兄が、この日ばかりは親の威厳を示すため精一杯野球に打ち込みます。
とはいっても、6年生送別試合ですから親心で選手チームに花をもたせるのですが、今年は親チームはガチで戦い、何と4対3で勝利してしまいました。
卒団をまじかに控えた6年生選手の送別を込めて、前野フリーズ恒例行事『親子野球』が2022年3月21日に行われました。
普段は選手のサポート・応援に一生懸命な父兄が、この日ばかりは親の威厳を示すため精一杯野球に打ち込みます。
とはいっても、6年生送別試合ですから親心で選手チームに花をもたせるのですが、今年は親チームはガチで戦い、何と4対3で勝利してしまいました。
普段は野球をしない親チームですので、準備運動を兼ねて守備練習を始めました。
大久保コーチのノックで体をほぐしつつ、守備練習を始めました。
守備位置は自己申告制です。なかなか様になっています。若いお父さんが多く、聞けば小学校・中学のころ野球をやっていたというお父さんが多かったせいかもしれません。
守備練ギャラリー
親の守備練習を見つめる選手はリラックスした雰囲気です。
「なかなかやるじゃん」と思っているのか? 心配しているのか?
普段の試合の緊張感はありません。
レクレーション試合として楽しんでいます。
いよいよ『親子野球』が始まりました。
親チーム・選手チームとも試合開始前の挨拶をすませ、選手チーム先攻で試合が始まりました。
親チームバッテリーは内山・加藤コーチです。それぞれ卒団生がいるため本気の投球です。
その他の写真
選手チームの監督はいつも通り依田監督が指揮します。
依田監督はいつもやさしく、選手起用は全員出場を目指して指揮しています。
今日もいつも通り、やさしく、しかもリラックスして選手を指揮していました。
フリーズの恒例行事はほとんど池谷コーチの企画です。
この日も試合進行・審判で活躍しました。
張り切る大人には、ほどほどに動いてくれぐれもケガのないように話し、リッラックスムードの選手には、もっとしっかりやれとゲキを飛ばしていました。
なかなかいい動きで守備をしていました。しかし、なかにはお腹がじゃまで低いボールが拾いずらい大人も見受けられました。
この日ばかりは子供にみっともない姿を見せられないため、熱がこもった野球をしていました。
守備編ギャラリー
大人チームの真剣・必死な打撃ぶりでした。
送別試合を忘れているのか、はたまた余裕がないのか、全力でバットを振り、全力で走りました。
きっと明日、体が痛いと悲鳴をあげるものと思われます。
打撃編ギャラリー
真剣ななかにも笑顔が見えます。内山コーチの速球で三振してもあまり悔しがる素振りが見られません。
選手のほうが『親子野球』を楽しんでいるのかもしれません。
選手ギャラリー