前野フリーズ・外野席 親子試合

親子試合

卒団をまじかに控えた選手と父兄(主に母)との真剣な野球の試合を行いました

撮 影:加藤コーチ

写真の腕前はフリーズNo.1
非常にきれいな写真がご覧になれます(モデルも含めて)。クリックして大きな画像でご覧ください。

親子試合とは

前野フリーズ恒例の行事の一つで、卒団する選手と父兄(主に母)が野球の試合を行うものです。
普段試合の応援をしているお母さんたちが、この日はグラブをはめ、バットを振って野球を行います。
選手チームのピッチャーはお母さんの振るバットに当たるようにボールを投げるのが義務付けられています。(?)
また、打ったボールはエラーをすることも義務付けられています。(?)
こうして楽しい野球を親子で楽しみました。
(写真をクリックすると大きな画像で見ることができます)


試合前の準備

親善試合とはいえ、野球前の準備体操はしっかり行いました
ここからの写真はフリーズカメラマンによるものです


コーチとの試合

第二戦は選手とコーチ陣との親善試合です。

選手対コーチの試合

コーチはプライドに懸けて、選手は日ごろの練習の成果を出すため、両者とも負けられない試合となりました。
ピッチャーの大久保コーチは緩急ありの、変化球ありの真剣投球をします。(?)
かたや選手も必死にバットを振り、大声で「大人げないぞ!!」とヤジを飛ばし、全力で向かっていました。
試合結果は...
【後日談】翌日に行われた体力測定でスピードガンによる投球速度計測がありました。大久保コーチは100kmそこそこの投球でした。
『おかしいな? 普段だと140kmは出るのに。昨日投げすぎたかな?』と嘆いていました。
(写真をクリックすると大きな画像で見ることができます)