東福寺

「京都駅」からJR奈良線の「東福寺駅」までは約3分。そこから歩いて約10分。臨済宗東福寺派の大本山・東福寺は京都駅から僅か15分ほどで到着できる、便利な場所に位置します。
東福寺の名前は、奈良の東大寺と興福寺に由来しています。 東大寺の「東」、興福寺の「福」の二文字から東福寺と命名されました。
東福寺は、京都随一の紅葉スポット。京都の紅葉名所ランキングでも上位3位以内に入る人気の寺院です。イロハモミジやモミジ、トウカエデなど、約2000本の美しい紅葉を見ることができます。
「通天橋」「臥雲橋」と呼ばれる回廊から眺める紅葉はたいへん美しく、観光客で混雑していました。

東福寺ギャラリー

東福寺のいろいろな写真がご覧になれます。
クリックすると大きな写真がご覧になれます。

平等院

10円硬貨でおなじみの平等院に向かいました。平等院鳳凰堂とは、1053年、平等院創建の翌年に造られた阿弥陀堂のことで、もともとは阿弥陀堂、御堂と呼ばれていました。「鳳凰堂」と呼ばれるようになったのは江戸時代ごろからのようです。
10円硬貨は良く知っていましたが、実は一万円札のうらに描かれている鳳凰は平等院の鳳凰堂の屋根に立つ鳳凰像だそうです。

平等院ギャラリー

平等院のいろいろな写真がご覧になれます。
クリックすると大きな写真がご覧になれます。

東本願寺

JR奈良線で京都に戻り、駅近くの東本願寺に向かいました。
東本願寺は真宗大谷派の本山で、拝観料は無料でした。
境内には世界最大の木造建築である、御影堂があります。もちろん中まで拝観できます。

東本願寺ギャラリー

東本願寺のいろいろな写真がご覧になれます。
クリックすると大きな写真がご覧になれます。