2010年 フリーズニュース

2010年12月25日(土) ●記録会

年末恒例の記録会を実施しました。半年に一度実施してきた実技テストと合わせて6種目実施しました。
OBも一部参加して格の違いを見せてくれました、よね。
スピードガン最速は、今年も監督の117kg/h!現役時代は140超えていたそうです!

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2010年12月23日(祝) ●急遽vsOB戦

この時期になると練習がオフになるOBがフリーズを訪れてくれます。
今日は声を掛け合って集まってくれたようで、急遽、5、6年生vsOBの試合をしました。
結果は、3対4で現役フリーズの勝利。もちろん手加減してくれたんだよね・・・。

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2010年12月19日(日) ●2010年度納会

フリーズの今年を振り返る「納会」が前野ホールで開催されました。
選手表彰、選手抱負、卒業生挨拶(涙。。。)、新キャプテン挨拶、ビンゴ(商品盛沢山!)、DVD鑑賞(涙。。。)、サプライズ・・・等々、みんなで楽しい時間を過ごしました。

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2010年12月12日(日) ●2011年度新キャプテンの選出

来年度のキャプテン決めが行われました
キャプテン  加藤 広大
副キャプテン 鈴木 大輝
副キャプテン 桜井 舞希
新キャプテンの目標は、都大会優勝!
 


2010年12月5日(日) ●志村秋季大会閉会式

今大会はBチームが優勝、Dチームが準優勝でした。
6年生には卒業表彰も行われました。

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2010年12月5日(日) ●前野町六丁目町会・餅つき大会

例年通り、コーチ、父母は作る側、子供達は食べる側で参加しました。
お餅に豚汁、焼きそばに、とてもおいしかったですね。


2010年12月4日(土) ●東板橋リトルシニア杯大会

初開催の大会。8チームが参加しました。
◆Aチーム(4、6年生)1回戦
対 グリーンファイターズ戦 6対2で勝利
【フリーズ】9安打・6三振・5四死球・11盗塁・6味方エラー
【グリーンファイターズ】0安打・6三振・8四死球・2盗塁・5味方エラー
【投手】◆高橋(1回~4回 対戦打者18人 被安打0・5奪三振・6与四死球・1失点)◆加藤(2回 対戦打者10人 被安打0・1奪三振・2与四死球・1失点)
【安打者】◆大森(センター前H)◆加藤(ライト前H・レフトオーバー2H・センターオーバー3H)◆高橋(H)◆小野寺(ライト前H・レフト前H)◆大川(センター前H)◆宮崎(レフト前H)
6年生最後の試合。
今日は、みんなで思い切り楽しもう!と先発メンバーをキャプテン・光陽に決めてもらう。
先発の麟は、まだまだ足りないところはあるが、自分の頭で考え実行している気配が感じられ、まずまずのピッチング。試合前みんなで4つ四球を出したら交代と決めていたが、もう少し投げさせたくて5つ四球を出したところで広大に交代する。
終盤制球が乱れるのは、基礎体力がまだ足らないからなのかもしれない。
最近、目の色が変わってきた彼の更なる飛躍を期待したいところだ。
攻撃は、何といっても嘉桂のレフトへの強烈なヒット!
長距離走も時には涙しながら走り続けた彼のヒットは、みんなが盛り上がった一瞬であった。
さあ、あと2試合勝って優勝しよう!
(監督)

◆Aチーム(4、6年生)2回戦
対 梶山レッドスターズ戦 2対11で敗戦
【フリーズ】3安打・3三振・6四死球・3盗塁・7味方エラー
【梶山レッドスターズ】7安打・1三振・4四死球・8盗塁・0味方エラー
【投手】◆常山(1回~3回 対戦打者24人 被安打7・1奪三振・4与四死球・11失点)
【安打者】◆大川(レフト前H)◆高橋(センターオーバー2H)◆小野寺(ショート内野安打)
グランドコンディションが良くなったということで急遽、2試合目を行うこととなる。
先発は、青湾。1試合目から「いつでも俺は行けるぜ」と監督のまわりでアピールしていただけあって、強豪相手に落ち着いたピッチングで、試合は中盤まで2対2で進んでいった。
中盤以降、打ち取った打球も消極的なプレーでことごとくランナーを出し、点差は離れていく。
これで今年の試合は全日程終了、それぞれが新しい目標をかかげ実行することを願う。
監督も反省して、もっと上手になろうと思います。
(監督)

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2010年11月28日(日) ●志村秋季大会

◆決勝・Bチーム(4、5年生)
対 前野ファイターズ戦 6対1で優勝!
【フリーズ】8安打・4三振・5四死球・13盗塁・1味方エラー
【前野ファイターズ】2安打・7三振・2四死球・4盗塁・3味方エラー
【投手】◆常山(1回~5回62球 対戦打者18人 2被安打・7奪三振・2与四死球・1失点)
【安打者】◆鈴木(センター前H・センター前H)◆渡部(レフト前H)◆千代野(レフト前H)◆常山(レフト前H・右中間3H・レフト前H)◆大野(右中間H)
優勝おめでとう!!
アオはコントロール重視のピッチングを完遂!内野は新ポジションをしっかり習得!4年生も毎試合必ず誰かヒットを打つ活躍!5年生はとにかくよく打った!積極的な走塁も練習の成果だね!キャプテンもよく声を出してがんばった!
志村Bは3試合だけだったけど、来年につながるとてもいいチームでした!
(渡部コーチ)

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2010年11月27日(土) ●親子試合

◆Aチーム(5、6年生)
対 監督・コーチ&父母&OB戦
チームレジェンドの初回の攻撃、
先発の麟は、藤田コーチ・吉田コーチを連続三振にきって取り日ごろのうっぷんを晴らす。
後攻バッテリーは、竹内-大森の高校球児コンビ。
今年もまた手加減なしの投球をし、お母さん方から大ブーイングを頂戴する。
現役バリバリのOB・吉田新平のクリーンヒットで先制したチームレジェンドが終始試合を優勢に運び、
中盤からは、お母さん達もチームレジェンドの一員となり打席に立つ。
途中、ストライクが3回入っているのに打ち続けるという反則ギリギリの行為も見受けられるが退場者は出なかった。
助っ人で来たはずの高橋烈の攻守に渡るミスで4点入れられるが、1点差でチームレジェンドが伝説をまた一つつくった(笑)
(監督)

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2010年11月27日(土) ●練習試合

◆Dチーム(3年生以下)
対 谷端ジュニア戦 1対5で敗戦
【フリーズ】3安打・7三振・1四死球・3盗塁・7味方エラー
【谷端ジュニア】1安打・8三振・4四死球・9盗塁・1味方エラー
【投手】◆村主(1回~5回球 対戦打者19人 被安打1・8奪三振・1与四死球・5失点)
【安打者】◆鈴木(ライト前H)◆渡部(ショート内野安打)◆吉野(センター前H)

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◆Cチーム(3、4年生)
対 滝野川中央クラブ戦 8対11で敗戦
【フリーズ】9安打・8三振・7四死球・10盗塁・6味方エラー
【滝野川中央クラブ】5安打・3三振・8四死球・4盗塁・2味方エラー
【投手】◆黒岩(1回~3回1/3・91球 対戦打者24人 4被安打・2奪三振・8与四死球・11失点)◆藤田(2/3回・10球・対戦打者3人・1被安打・1奪三振・0四死球)
【安打者】◆大久保(レフト前H)◆根本(レフト前H・レフト前H・センターオーバー3H)◆吉田(レフト前H・サード内野安打)◆黒木(センター前H)◆藤田(センター前H)◆黒岩(右中間2H)

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◆Bチーム(4、5年生)
対 滝野川中央クラブ戦 7対2で敗戦
【フリーズ】1安打・3三振・8四死球・10盗塁・6味方エラー
【滝野川中央クラブ】0安打・3三振・6四死球・2盗塁・2味方エラー
【投手】◆渡部(1回~3回32球 対戦打者9人 被安打0・2奪三振・0与四死球・0失点)◆鈴木(4回~5回39球 対戦打者12人 被安打0・0奪三振・4与四死球・3失点)◆大久保(6回26球 対戦打者8人 被安打1・1奪三振・2与四死球・4失点)
【安打者】◆常山(左中間2H)
明日の決勝に備えアオは温存し、ピッチャーを3人試す。ユウマはびっくりのナイスピッチング!ダイキとタツマもコントロールをつければ十分可能性はあるぞ! しかし打線が1安打とボロボロ。こちらも明日に温存なの?!
(渡部コーチ)

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2010年11月23日(祝) ●志村秋季大会

◆準決勝・Bチーム(4、5年生)
対 中板橋ボーイズ戦 10対8で勝利
【フリーズ】9安打・1三振・7四死球・14盗塁・2味方エラー
【中板橋ボーイズ】6安打・4三振・4四死球・5盗塁・4味方エラー
【投手】常山(4回78球 対戦打者23人 6被安打・4奪三振・4与四死球・8失点)
【安打者】◆千代野(センターオーバー3H・センターオーバー2H・センター前H)◆渡部(ショート内野安打・センター前H)◆鈴木(右中間H)◆常山(サード内野安打)◆難波(レフト前H)◆大久保(ライト前H)
今日のポイントは絶不調4番ヨシハルをどうするか?打順を下げるのは簡単だが、ふと名案を思いつく。名案といっても草野球での自分の経験に基づくもの。
これがびっくりするほど大当たり。よかったよかった。
それにしても普段の練習を試合で発揮するのは簡単じゃないねー。
サインは見れないし、リードは小さいし、エラーした後棒立ちしてるし、声をかけて指示できないし・・・。
課題が沢山見えた準決勝。でも決して諦めることなく、エラーの分を打って取り返したのはすばらしい!
次はいよいよ決勝。エラーはしょうがない。打って勝とうじゃないか!!
(渡部コーチ)

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2010年11月21日(日) ●志村秋季大会

◆決勝・Dチーム(3年生以下)
対 若木ベースボールクラブ戦 1対11(3回途中コールド)で敗戦
【フリーズ】3安打・2三振・3四死球・4盗塁・6味方エラー
【若木】7安打・1三振・1四死球・7盗塁・1味方エラー
【投手】黒岩(3回64球 対戦打者19人 7被安打・1奪三振・1与四死球・11失点)
【安打者】◆高橋(センターオーバーHR・セカンド内野安打)◆黒岩(ピッチャー内野安打)
最初に断っておきますが、長いです。
読む準備してから読んでください。

『TARA REBA』

試合後のミーティングを終えて、おにぎりを食べながら、見るとはなしにグランドで行なわれている試合を小豆沢球場のスタンドから眺めていた。
エンジ色のユニフォームがグランドのアンツーカーの色と重なり、その向こうに見える紅葉とも重なって、グラデーションを描いていた。
ふと、その視界の右下に、さっきまで試合をしていた相手チームの監督の嬉しそうな顔が入ってきた。
深いため息が出た。
監督をやっていると、勝って当たり前と思える試合、負けてもサバサバしていられる試合など納得できる試合もある。
それは、試合内容と共にこちらの試合に向かう姿勢にもよる。
今日は勝ちたいと思った。こんな試合で負けると凹む。
監督だから淡々と振る舞うけど、悔しくて、悔しくて、もう一度やり直したくなる。
「たら」「れば」を言ったって無駄なことは十分わかっているけど、でも、悔しい。
それでも、「たら」「れば」は課題を見つける呪文だ。
あそこでアウトを取れたら、あの打球が少しズレていれば、あんなに緊張しなければ。
どこかで流れを変えるベンチの采配はできなかっただろうか?
それが悔しい。
試合経過が、頭の中で蘇る。
・・・・

いつも通り先攻で迎えた1回表、ここまで2試合、チームで唯一のノーヒットだったリョウタロウが左中間を抜ける見事なホームランで先制した。
とても嬉しかったけれど、それだけで終わってしまったことの方が気になった。
1回裏、先頭打者のショート後方へのフライを捕れずにヒットに。
その後、直前まで練習していた1-2塁間のランダウンプレーがうまくいかず、ランナーを生かしてしまった。
緊張しているのか、選手の動きが硬い。
ここまでの試合、打球を左方向には一切打たれていないマサトの球をしっかり振り抜いて、打球がセンターから左方向に飛ぶ。
これまで見たことのない展開に選手達は戸惑っていた。
ただ、きちんと守ればアウトがとれるような打球ではある。
それなのに、捕れない、送球がちゃんとできない、慌てる。
緊張が悪循環を起こしていた。
いつもの笑顔がなくなる内野手。
ベンチにも緊張感が走る。

そんな中、ベンチで応援するタイセイ、ケンタ、ユウスケ、リョウヘイは大きな声を出して応援していた。
みんな試合に出たい中、ベンチの応援の大切さをこの2試合たくさん教えられて、今日は自ら声を揃えて応援し始めた。
試合に出られないことに不満を漏らしていた奴らが、自分は何をしなきゃいけないかをわかり始め、ベンチで自分の役割を果たしているのは、大きな成長だ。

結局1回裏に7点取られた。
しかし、Dチームで6点差なんて十分ひっくり返せる。
ベンチに戻ってきた選手達もまだ行けるという感じだった。
これもまた経験を重ねた頼もしさ。
逆転できると信じていた。
その自信が形に表れ、ヒットと四球で1アウト満塁。
打席はトモヤ。
この大会何かと目立つところでトモヤが登場する。
ラッキーボーイという感じだ。
期待した。
高めのボールをいつもの振り遅れ気味のスイングで痛打。
いい当たり、一瞬そこにいる皆が息を呑んだ。
しかし、打球はセカンド正面のライナー。
飛び出した1塁ランナーが戻れず、まさかのダブルプレー。
あちゃー、アンラッキーボーイだった。

しかし、それでもまだチャンスはある。
ただ、ここからは時間との戦いでもある。
既に35分経過、残された攻撃はあと2回か。
2回裏にも1点取られた。
それでもベンチに戻ってきた選手は、まだ逆転するという意思を持って、力強い顔をしていた。
その通り、またも1アウト2-3塁のチャンス。
しかし、ここでもあと1本が出ない。
既に55分経過。
次の攻撃までか。
でも、気をつけないとコールドになってしまう。
あと3点取られちゃダメだ。
悪い予感が当たるものだ。
2点取られてランナー3塁。
ここでマサトのワンバウンドの投球をリョウタロウが捕れず、その球が変な方向に跳ねた。
3塁ランナー生還。
ゲームセット。
相手のベンチの奥で抱き合って喜ぶ父兄の姿が見えた。
子供達は何が起きたかよくわからないまま整列して挨拶していた。

スタンドでの反省会。
子供達は、口々に「緊張したー」と言っている。
負けた悔しさよりも終わった安堵の方が大きいのかも知れない。
「緊張」はとても大事な経験だ。
こういう場面を何度も重ねることが成長につながる。
そんなことを思いながら振り返ると、グランドの向こうの紅葉が鮮やかだった。
思えば、この大会の最初の試合もこの小豆沢球場だった。
その時まだ緑色だった木々が、今はすっかりオレンジや黄色に変わっている。

あの緑色の中の試合と今と、たった20日くらいの時の中で、子供達は確実に成長したと思う。
ケンスケは随分頼もしくなった。
打席に立つと1球、1球バッターボックスを外して、ちゃんと気持ちを入れ替えることができるようになった。
リョウタロウは、スローイングが良くなった。
投球練習の後の送球を見たときの相手チームの表情がそれを物語っている。
シバは、考えながら打席に立っている様子がうかがえる。
立つ位置を変えてみたり、カットしてみたり、とても2年生とは思えない態度で打席に立っている。
タイキは4番らしくなってきた。
4番に座って3試合目、堂々とした感じで打席入っている。
マサトは悪いときに自分なりに修正する術を覚えてきた。
より安定感が増したと思う。
ハルトは、試合ごとに課題を吸収している。
四球で塁に出た時、少し考えて、バットをベンチの方に投げてて来た。
最初の試合、塁に出たのにちょっとパニクって、ベンチの方に戻ってきてしまった。
そのことで注意されたことを思い出すように意識してバットを投げていた。
ショウは悔しい三振をした。
四死球続きの過去2試合と違って、今日は打ちに行ったのに打てなかった。
試合後のミーティングを聞いているとちゃんと自分で考えていることがわかる。
食べるスピードと同じくらい消化に時間がかかるだろうけど、きっと吸収して行くと思わせてくれる。
リュウセイは、構えが良くなった。
そろそろ打撃開眼しそうな雰囲気を醸し出している。
トモヤは、ミスを引きづらなくなってきた。
守備機会が多いせいもあって、毎試合ミスをする。
以前のトモヤならそのまま落ち込んで行ってしまうけど、この3試合、そうならず、顔を上げて前を向き、声を出すことができるようになってきた。
試合後一番泣いていたけど、それを糧にできる強さを身に付けつつあるようだ。

反省会の冒頭、子供達に尋ねた。
「さっき何故途中で試合が終わったかわかるか?」
「時間切れ」
「たくさん点が入ったから」
何人かが答えた。
「これはな、コールドゲームと言って、3回で10点差がついてしまったから途中で終わったんだ」
「もし、最後の1点がなければ、次にもう1回攻撃できたんだ」
「もう1回攻撃したら、もしかしたら逆転できたかも知れない」
「どの1点でも同じことだけど、あの1点がなかったら勝てたかも知れないんだぞ」
子供達は真剣にその話を聞いていた。
「1点って大切だよな」
子供達が皆頷いた。
「たら」「れば」は言ってもしょうがない。
でも、「たら、れば」は教えてくれる。
次はどうすれば「たら、れば」を言わなくて済むかを。
3試合、いい経験だった。
胸を張ろう!準優勝なんだから。
(池谷コーチ前向きニュース)

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2010年11月14日(日) ●防災訓練

3、4年生を中心に北前野小学校で開催された防災訓練に参加しました。

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2010年11月14日(日) ●志村秋季大会

◆準々決勝・Aチーム(5、6年生)
対 若木ベースボールクラブ戦 1対7で敗戦
【フリーズ】3安打・3三振・5四死球・5盗塁・5味方エラー
【若木】6安打・1三振・1四球・2盗塁・3味方エラー
【投手】◆小野寺(43球・対戦打者14人・4被安打・1奪三振・1与四球・7失点)◆加藤広(14球・対戦打者7人・1被安打・0奪三振・0与四死球・0失点)
【安打者】◆竹内(ピッチャー横内野安打)◆大森(ピッチャー内野安打)◆加藤広(レフト前タイムリー)
*来年3月の卒団までの6年生への熱い御声援と御指導・御協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。
春の志村大会でも負けている相手。
長身サイドスローの投手への対策、この試合での走塁の重要性、相手のバントに対する対策を子供達に伝える。
先攻のトップバッター・拓馬、三球三振・・・
二番バッター・翔斗、四球で三振・・・
ビビっちゃうのかなー?今日も元気なく初回の攻撃が終了。
守っても消極的な失敗から3点先取され、次の回に訪れたノーアウト2・3塁のチャンスに、
大樹はキャッチャーフライ、走塁の失敗もあり無得点に終わる。
広大のレフト前ヒットで1点入れるも相手の堅い守備の前に後が続かず、逆に追加点を入れられる。
元気がないまま最後の大会が終わったしまった。
これでいいのか6年生!
監督は、勝ち負けではなく納得のいく試合をして終わりたいぞ!
(監督)

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2010年11月13日(土) ●練習試合

◆Bチーム(4、5年生)
対 板橋ドリームス戦 6対8で敗戦
【フリーズ】8安打・1三振・6四死球・10盗塁・2味方エラー
【板橋ドリームス】9安打・2三振・2四死球・5盗塁・3味方エラー
【投手】◆常山(1回~6回104球 対戦打者26人 9被安打・2奪三振・2与四死球・8失点)
【安打者】◆鈴木(センター前H・サード内野安打)◆渡部(ライト前H・レフト前H・セフティーバンド・レフト前H)◆千代野(ショート内野安打)◆藤田(レフト前H)
アオは苦しくてもフォアボールを出さないナイスピッチング。新フォームにもだいぶ慣れてきたかな。 内野フライが2度取れなかったけど、声を出す出さないの前に、自分が取ってやる!という気持ちがなきゃはじまらないぞ!! エラーを恐れずもっと元気なプレーを!!
(渡部コーチ)
◆Aチーム(5、6年生)
対 板橋ドリームス戦 2対3で敗戦
【フリーズ】3安打・3三振・7四死球・5盗塁・2味方エラー
【板橋ドリームス】3安打・3三振・5四死球・1盗塁・0味方エラー
【投手】高橋(1回~6回88球 対戦打者25人 3被安打・3奪三振・5与四死球・3失点)
【安打者】◆加藤(レフト前H)◆佐川(ファースト内野安打・ファースト内野安打)
次の日に当番予定の一樹と広大を残し、麟を先発マウンドに送る。
コントロールの不安定から脱却の糸口を、このチャンスにつかんでほしいものだ。
麟は、容易に四球を出すも、おおよそストライクゾーンに配球されていたことと、
相手の消極的な走塁のおかげで助けられた点は否めない。
もう1年、丁寧な指導を受けることが出来れば変化出来るんじゃないかな。
全ては自分次第、期待したいところだ。
守備では、拓馬が簡単なサードゴロをファーストへ大暴投。
キャッチボールが全てに連動するということを意識して取り組んでない結果だ。
打撃では、ノーアウトランナー2塁からゴロひとつ打てず、
ランナーに出ては、何も考えていない走塁でチャンスを度々つぶす。
失敗したくてしている訳じゃないし、自分でもどうして良いのかわからないのかも知れないが、結果や言われたことだけ覚えるのではなく、プレーひとつひとつの意味を理解してほしい。
この試合、一番光っていたのは、豊土の走塁。セカンドランナーにおいてのリードは練習どおりで良く出来ていた。
試合後は、日暮れまで強化練習、明日の試合で笑えるように気持ちを切り替えよう!
(監督)


2010年11月13日(土) ●新入部員紹介

3年生の菱沼大聖君が入部しました。
前野フリーズでは、学年や時期を問わず、新入部員を募集しています!!


2010年11月7日(日) ●志村秋季大会

◆Dチーム(3年生以下)2回戦
対 ブルースカイ戦 14対1でコールドゲーム勝利
【フリーズ】9安打・4三振・10四死球・15盗塁・2味方エラー
【ブルースカイ】0安打・4三振・1四死球・2盗塁・5味方エラー
【投手】◆黒岩(1回~3回42球 対戦打者11人 0被安打・4奪三振・1与四死球・1失点)
【安打者】鈴木(ショート内野安打)、常山(レフト前2H・センターオーバー3H)、吉野(センター前H・センター前H)、黒岩(センター前H)、萩原(サード内野安打・センターオーバー2H)、及川(レフト前H)
引き続き水嶋ヒロに対抗(?)して。

『BLUE SKY』

「監督、ジャンケン勝ちました。先攻です。」嬉しそうな顔をしてリョウタロウが戻ってきた。
時間が限られた試合、後攻の方が有利という見方はあるが、フリーズは先攻の方が勝率が高いというデータと、低学年はいきなり守ると緊張するので、攻撃から入ったほうがいいという考えで、勝てば先攻とるようにしている。
選手を集めて先発メンバーを発表して、子供達に尋ねた。
「(相手の)ブルースカイってどういう意味かわかるか?」
「はい、はい、はい、はい」たくさん手が挙がった。
リョーヘイが得意気に答える。
「青い空、青空です!」
「そうだな。で、今日の空はどうだ?」
子供達が一斉に空を見上げる。
「雲があります」「白い雲だ」「白いのが多い」口々に答える。
「そうだな、ブルースカイじゃないな」
問い掛けるとハルトが答えた。
「じゃあ、勝てるね」
「勝てる、勝てる」
みな嬉しそうな顔をして誰とはなく言った。
大きく頷き、「よし、じゃあ行こう」
そうやって、グランドに向かって行った。

如何にも秋らしい薄い雲が広がる中、太陽の日差しは眩しい。
サードのタイキ、ショートのケンスケ、レフトのショウ、それぞれにフライが上がったら太陽をこうよけろ、と指示すると、空を見上げながらシミュレーションを繰り返していた。
「ベンチ前!」
審判のコールに慌てて、整列を始める。
「打順順だよ」「おまえは前だろう」「早く並べよ」
コーチ達に言われる前に自分達で声を掛け合って並べるようになってきた。
整列をしっかりして、大きな声出して、相手がビビルくらいにしろ、という意味がわかってきたようで、気合が入っていた。
試合前、気持ちの上で負けてない、整列した選手の背中を見ながら感じた。
相手の投球練習が始まった。
コントロールはよさそうだが、球は速くはない。
「打ちやすい球だからな、よく見て打てよ」暗示をかける。
しかし、一抹の不安。
この手の球は、打撃が得意な奴ほど空振りする可能性がある。
予感的中。
1回表は、ケンスケ、リョウタロウ、シバで3者凡退。
今日も緊張する試合になりそうだ。
1回裏、いきなりエラーでランナー出塁。
また緊張。
盗塁を重ねて、1点先制される。
しかし、その後しっかり守って、1点止まり。
ベンチに戻ってくる子供達。
「よし、いいぞ、点取るぞ」
「はい!」
実に良い返事が返ってきた。
整列、返事、練習中にうるさく言っていることをこうして試合で実践してくれると、こちらも嬉しくなる。
空を見上げる。さっきよりも雲が広がって、白い。
よし、逆転するぞ。
2回表、気合の入った選手達の打線がつながり3点取って逆転。
しかし、満塁からダブルプレーを取られるアンラッキーがあった。
ちょっと嫌な感じ。
そしてその裏。
先頭打者を出してしまった。
また緊張。
簡単に塁を進めないようにしたい。
「マサト、牽制しろよ」
と、ドンピシャ。
ランナーを誘い出して、1-2塁間に挟んだ。
前回の試合で、同じ場面でアウトにできなかった反省を生かすべく、昨日、今日と何度となくこのプレーを練習した。
トモヤが投げる、ケンスケが追う、リュウセイが、マサトが、いろんな奴が現われて、皆で順に追いかけて、ハルトが1塁へ追い詰めて、最後は、マスクを被ったままのリョウタロウが1塁手前でタッチ。
「アウト~!」
嬉しそうな選手達。この練習を繰り返しやったコーチ達も大喜び。
背中越しに応援団の歓声を聞きながら、心でガッツポーズした。
(その後、打線爆発!コールド勝ち)

試合後のミーティング。
前の試合と選手達の態度が違った。
何対いくつで勝ったか、みんながわかっていた。
1-2塁間のプレーの中で練習どおりできなかったケンスケが、反省の弁を述べる。
一人ひとり話を聞いても誰も浮かれていない。
試合に出られなかった選手は悔しそうな顔をしている。
たった4日前よりも子供達は成長して頼もしくなった。
優勝するんだ、って強い意思が感じられる。
あと1つ。
さあ、また次の試合までにどれだけ成長するんだろう。
空を見上げると、秋らしい白い雲が連なっている隙間に青い空が覗いていた。
(池谷コーチ前向きニュース)

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2010年11月3日(水) ●志村秋季大会Dチーム1回戦

◆Dチーム(3年生以下)
対 相生キングス戦 5対2で勝利
【フリーズ】8安打、10盗塁、2四死球、3三振、3味方エラー
【相生キングス】、2安打、盗塁なし、1四死球、3三振
【安打者】ケンスケ、シバ(2本)、タイキ、マサト、ショウ、トモヤ、リュウセイ
【投手】マサト:完投、67球、2安打、1四球、4奪三振
Dチーム公式戦初勝利!いい試合でした。
このクラスは、四球、盗塁、パスボールをひたすら繰り返しながら、合間に三振を挟んで回が進むというのがパターンですが、四球もエラーも少なく、内野ゴロのアウトが多い締まった試合でした。60分制限で4回までやれたのも、テンポのよさの表れです。
さて、今回は、水嶋ヒロに倣って、小説風に。(長文です)

「SHOSEN」

「軽くジョギングして来い」と言ったのに、帰ってきた選手達はクタクタだった。
「何をしたのか?」と聞いてはみたが、答えを聞いていてもよくわからないので止めた。
試合開始まであと少しだというのに、Hコーチに見られたら、「なんで試合前にそんなことするんだ!」とすごく怒られそうな姿で座り込んでる選手達を集めて、先発メンバーを発表した。
「1番ショート、ケンスケ!」「はい!」良い返事が返ってきた。
段々と考えて守備ができるようになってきたケンスケは頼りになる選手になりつつある。
積極的に打っていけるよう前回4番から1番に変えた。
「2番キャッチャー、リョータロウ!」
責任感が強くて、意外と緊張しーのリョウタロウが気楽に打てるように2番にしてみた。
「3番センター、シバ!」
相変わらず打撃好調、最も頼りになる打者シバを3番にして、1,2番が作るチャンスをものにしようと考えた。
「4番サード、タイキ」
タイキはスイングが以前より大きくなってきた。
体の大きいタイキが4番にいることで相手にプレッシャーをかけてもらいたい。
「5番ピッチャー、マサト!」
バッティングが良くなってきたので楽しみではあるが、まずはピッチング。
あまり疲れないように、5番にしておいた。
「6番レフト、ショウ!」
体が大きい割に構えのちっちゃいショウが、以前よりバットを長く持って、少し大きく構えられるようになってきた。
日曜日の練習態度が悪くて他の選手と一緒に叱っって、グランドをずっと走らせたときに締まったいい表情をしていた。期するものがあるかも知れないと期待した。
「7番ファースト、トモヤ!」
珍しく親父がベンチに入っている。緊張するか、張り切るか、際どいとこだけど、自分はファーストを守る、と決めて努力しているところに期待。
「8番ライト、リュウセイ!」
過去何度かサドンデスを経験してると、もしそうなったときにどうするかをいつも考えてしまう。重要なのは、その時のバッターと3塁ランナー。
この試合そうなったらバッターは2番のリョウタロウからと考え、そうすると3塁ランナーは8番打者になる。このチームで野球がわかっていて、状況判断ができるのはリュウセイである。打撃も上向き。大事な8番打者だ。
「9番セカンド、ハルト!」
9番は最後の打者じゃなくて、1番につなげる重要な役割。
今朝の練習でもダイビングキャッチして必死にボールに食らいつこうとするハルトにその役割を期待。
「コーチャー誰がやる?」と聞くと、リョウヘイとケンタが手を上げた。
2人ともなんか出番を探している感じがとてもいい。
「ユウスケはバット引き」「ユウスケにバット引きを教えるのがタイセイ」
ユウスケは初のベンチ入りでハイテンション、タイセイは静かに虎視眈々と出番を探しつつ、小さく自分をアピールしている。(「セカンドで使ってほしい」と目が言ってた)
みんなの役割が決まった。みんな締まった良い目している。
「よし、行くぞ!」

前の試合がコールドで終わり、予定よりも早く試合が始まる。一塁側ベンチ。
考えてみると小豆沢球場のベンチに入るのは初めてかも知れない。少なくとも改装されてからは初めてだ。
ベンチから見てもきれいな球場だと思った。こんな良いところで、こんな良い天気の中で試合ができるなんて幸せだな~、と思いながらベンチに腰をかけてビックリ。
大きくて立派なベンチは、奥行きも深く、背もたれにもたれようとしたら、足が浮いてしまった。
俺って、小さっ。
そんなことを感じている間にベンチ前集合の声、否が応でも緊張感は高まる。いよいよ初戦、大事な試合が間もなく始まる。
(と、試合が始まる前まで書いたら、もう疲れました。)

そして、選手たちは、のびのびと期待通りに活躍してくれた。
整列して、挨拶して、ベンチから引き上げる途中で、今日大活躍のトモヤがぽつりと
聞いてきた。「監督、ところで、勝ったんですか?」
(池谷コーチ前向きニュース)

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2010年11月3日(水) ●志村秋季大会Dチーム1回戦

◆Dチーム(3年生以下)
対 相生キングス戦 5対2で勝利
【フリーズ】8安打、10盗塁、2四死球、3三振、3味方エラー
【相生キングス】、2安打、盗塁なし、1四死球、3三振
【安打者】ケンスケ、シバ(2本)、タイキ、マサト、ショウ、トモヤ、リュウセイ
【投手】マサト:完投、67球、2安打、1四球、4奪三振
Dチーム公式戦初勝利!いい試合でした。
このクラスは、四球、盗塁、パスボールをひたすら繰り返しながら、合間に三振を挟んで回が進むというのがパターンですが、四球もエラーも少なく、内野ゴロのアウトが多い締まった試合でした。60分制限で4回までやれたのも、テンポのよさの表れです。
さて、今回は、水嶋ヒロに倣って、小説風に。(長文です)
「SHOSEN」
「軽くジョギングして来い」と言ったのに、帰ってきた選手達はクタクタだった。
続き・・・
(池谷コーチ前向きニュース)

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2010年10月24日(日) ●新入部員紹介

紹介が遅れましたが、3年生の難波凌平君と菅原悠佑君、2年生の中里朱佑君が入部しました。
前野フリーズでは、学年や時期を問わず、新入部員を募集しています!!


2010年10月24日(日) ●志村秋季大会Aチーム1回戦

◆Aチーム(6、5年)
対 相生キングス戦 6対1で勝利
【フリーズ】5安打・1三振・5四球・6盗塁・1エラー
【相生キングス】4安打・1三振・2四球・3盗塁・3エラー
【安打者】◆大森(レフト前)◆加藤広(2安打/センター前・センター越え二塁打)◆高橋麟(レフト越え2ラン本塁打)◆竹内(バント内野安打)
【投手】◆小野寺(1~5回完投 投球数105球・4被安打・1奪三振・2与四球・1失点)
予定を早めて戸田に向かい、ティーバッティングを繰り返す6年生。
打ち込んでる選手の後ろで、順番を待つ選手達がタイミングを合わせスイングをしている。
初めての出来事に今日は、この子達がやってくれると確信する。
拓馬は何度も「僕は、どこを守りますか?」と聞いてくるから、
安心しなさいベンチです!とひたすら答える。
先発は、一樹。 ストライクを先行し、打たして取ることを意識したナイスピッティング。
翔斗・晴太郎のダイビングキャッチは、仲間を勇気づけた。
攻撃は初回、翔斗の強烈なレフト前を足がかりにたたみかけようとするも、
広大・麟は凡退、パスボールの1点しか入れられず・・・
広大のタイムリーで中押しし、麟のホームラン・広大のスリーベースで突き放す。
大樹・一樹が、相変わらずフライを上げたのは、いただけない出来事。
次の試合もチーム一丸となって気持ち良い試合を頼むよ!
(監督)

写真はこちら


2010年10月17日(日) ●志村秋季大会開会式

Aチーム(6、5年生)、Bチーム(5、4年生)、Dチーム(3年生以下)の3チームで参加します。
6年生は最後の公式戦です。力を出し切って思う存分試合を楽しんでください!

写真はこちら


2010年10月16日(土) ●新人戦・都大会1回戦

◆新人戦チーム(5、4年)
対 保谷ストロンガーズ戦 5対7で敗退
【フリーズ】11安打・0三振・2四死球・7盗塁・8エラー
【ブルースカイズ】3安打・8三振・13四死球・7盗塁・0エラー
【安打者】◆加藤2安打(センターオーバー2H・センター前H)◆鈴木1安打(ショート内野安打)◆竹内1安打(ショート内野安打)◆常山2安打(ピッチャー強襲内野安打・レフト前H)◆渡部2安打(サード内野安打・セカンド内野安打)◆桜井3安打(レフト前H・ライト前H・センター前H)
【投手】◆加藤(3回77球・対戦打者19人・1被安打・5奪三振・8与四死球・3失点)◆千代野(2回37球・対戦打者12人・2被安打・3奪三振・5与四死球・4失点)
待ちに待った都大会、残念な結果だったね。
負ける試合は、反省材料が多いわけだけど、次の目標をかかげ準備に取り掛かかろう!
(監督)

写真はこちら(開会式)
写真はこちら(試合)


2010年10月3日(日) ●練習試合

◆新人戦チーム1試合目(5、4年)
対 ブルースカイズ(新人戦北区代表)戦 11対10で勝利
【フリーズ】11安打・1三振・4四死球・13盗塁・5エラー
【ブルースカイズ】8安打・1三振・4四死球・8盗塁・1エラー
【投手】加藤(1~4回・77球・対戦打者27人・8被安打・1奪三振・4与四死球・10失点)
初回健斗のポロリから始まり、豊土も沢山ミスしたね!これだけミスが重なればピッチャーは苦しいよ。大量リードされても諦めずに逆転、ナイスゲームでした。
(監督)

◆新人戦チーム2試合目(5、4年)
対 シールズ倶楽部(新人戦足立区代表)戦 2対6で敗戦
【フリーズ】7安打・2三振・2四死球・3盗塁・1エラー
【シールズ倶楽部】1安打・7三振・7四死球・6盗塁・4エラー
【投手】◆常山(1回~5回・100球・対戦打者23人・1被安打・5奪三振・6与四死球・5失点)◆千代野(6回・21球・対戦打者4人・0被安打・2奪三振・1与四球・1失点)
前回好投の青湾を先発で送り出すものの、いまいち制球が定まらない。
同じコースに同じワンバン送球を何度もしてるのだから、試合中にリリースポイントを調整できるようになってくれたら、安定してくるんだけどなー・・・
今日は、慣れないポジションを色々試してみたから、メンバーは少し混乱したかもしれないけど、沢山の収穫があったし本番に生かせると思うから、次の練習の時に話し合おうね。
試合中とてもうれしかったのは、負けてる場面でも声が出ていて、結真なんかは、ファーストで鼻歌まじりでニコニコしてたこと。
さあ本番!力を合わせて勝ち抜こうぜ!
(監督)

写真はこちら

◆Dチーム1試合目(3年以下)
対 西堀ファルコンズ戦 8対5で勝利
【フリーズ】2安打(常山、鈴木)・8死四球
【投手】◆黒岩(2回2/3・2被安打・4与四死球・4失点)◆村主(1/3・0被安打・1与四球・1失点)
新Dチーム初試合、初勝利でした。
緊張感と張り切りと、少したくましさを感じました。
シバは先頭打者として遊撃横を抜けるクリーンヒット、力み過ぎず確実性が出てきました。センターで鼻唄うたう余裕も。
ハルトは初二塁。試合中にいろんな事言われて、頭は一杯いっぱい。二塁の動きが少しわかりました。
リョウタロウはキャプテンとして初試合。挨拶もジャンケンもエールも、沢山の初体験。キャッチャーフライも初めて捕れました。
ケンスケは遊撃でいい動きをしていた。前野大会で言われたことをちゃんと吸収していた。わからないことは聞けと言ったのに、トイレの場所は聞かなかった、今度は聞けよ。
マサトは、快投の1回、乱調の2回、建て直した3回と自分で修正できるようになってきた。
タイキは死球と四球、2回ともホームに帰ってきた。盗塁のサインは無視されたけど、相手のパスボールに素早く反応、よくボールを見ていた。今度はベンチも見ろよな。
ショウは打ちたい気持ちを抑えながら、ボールをよく見極めて四球2つ、2得点。
トモヤは楽しそうだった。落ち着いた守備で最後のファーストゴロを処理して自分で踏んで、初勝利のウイニングボールを握った。
リュウセイはクローザーとして最後を抑えた。球に伸びが出てきた。今日一番声が出ていて、気合いが入っていた。
タイセイは初打席。三振ではあったけど、球に食らいついて、次は打てそうな感じを漂わせていた。
ユウスケは初めての試合参加、何していいかわからなかったけど、言われるままに動いて、声だして、この試合だけでたくさんのことを知った。素直だから伸びそうだな。
リョウヘイはバット引きを経験。ベンチにいる選手は何すればいいか少しずつわかってきた。
さあ志村までにあとどれだけ伸びるか、楽しみです。
(池谷コーチ前向きニュース)


2010年9月21日(火) ●新聞掲載!

本日の東京中日スポーツに先日の新人戦決勝の模様が掲載されました!

こちらに拡大画像


2010年9月20日(祝) ●練習試合

◆志村Aチーム(6、5年)
対 北前野ブラックレンジャーズ戦 6対11で敗戦
【フリーズ】7安打・6三振・3四死球・10盗塁・4エラー
【北前野ブラレン】10安打・3三振・5四死球・9盗塁・0エラー
【安打者】◆加藤◆小野寺◆立川2本◆桜井◆牛嶋◆高橋
【投手】◆加藤(1回~2回 38球 0被安打・2奪三振・1与四死球・1失点)◆小野寺(3回~5回 77球 7被安打・1奪三振・4与四死球・10失点)◆竹内(6回 18球 3被安打・0奪三振・0与四死球・0失点)
◆志村Bチーム(5、4年)
対 北前野ブラックレンジャーズ戦 12対4で勝利
【フリーズ】10安打・1三振・7四死球・8盗塁・2エラー
【北前野ブラレン】6安打・3三振・3四死球・7盗塁・2エラー
【安打者】◆鈴木◆渡部◆千代野2本◆常山◆藤田◆大久保2本◆大野◆佐藤
【投手】◆千代野(1回 25球 3被安打・1奪三振・1与四死球・1失点)◆渡部(2回 13球 1被安打・2奪三振・0与四死球・0失点)◆藤田(3回 22球 2被安打・0奪三振・2与四死球・3失点)
5年生が4年生を励まし助け、とてもいいチームワークでした。4年生ははやくサインを覚えて、ちゃんと見るようにしましょう!
(渡部コーチ)

写真はこちらからご覧ください。


2010年9月19日(日) ●区民大会

◆Aチーム(6・5年生)
対 高島エイト戦 0対11でコールド負け
【フリーズ】2安打・2三振・0四死球・0盗塁・9エラー
【高島エイト】9安打・0三振・5四死球・4盗塁・1エラー
【安打者】◆鈴木大(レフト越え二塁打)◆大森(レフト前)
【投手】◆高橋麟(1回~1回2/3 53球 対戦打者15人 6被安打・0奪三振・3与四球・2与死球・11失点)◆常山青湾(1回2/3~4回 19球 対戦打者8人 3被安打・0奪三振・0与四死球・0失点)
*6年生最後の公式戦『志村秋季大会』に向けて心からのご声援をお願い申し上げます。

写真はこちらからご覧ください。


2010年9月18日(土) ●練習試合

◆新人戦チーム(5、4年)
対 中野セネタース(新人戦中野区代表)戦 12対5で勝利
【フリーズ】10安打・3三振・8四死球・6盗塁・2エラー
【中野セネタース】4安打・9三振・6四死球・12盗塁・3エラー
【安打者】◆加藤◆鈴木2本◆竹内◆千代野2本◆牛嶋◆常山2本◆桜井
【投手】◆加藤(1回~2回 38球 1被安打・2奪三振・1与四死球・0失点)◆千代野(3回~7回 96球 3被安打・5奪三振・5与四死球・5失点)


2010年9月12日(日) ●前野リーグ

◆Aチーム(6・5年生)
対 前野ファイターズ戦 6対1で勝利
*3戦全勝 で優勝!!

写真はこちらからご覧ください。

素直で優しくて良い奴ばかりで、ノンビリしてるもんだから、なかなか試合に勝てなくて・・・
昨年から厳しい練習をこなして頑張ってきた甲斐があり、前野リーグ優勝。
コーチ達も父母の皆さんも、きっと喜んでいると思います。
残す大会は少ないけれど、これからも試合のたびに上手くなり続けてください。
いつも言っているけど、人には成長のスピードがあります。
小学生で1番だった子が中学生で1番取れるとは限りません。
野球が大好きで1歩1歩、努力した子が抜き去って行きます。
次は、区民大会です!
力をあわせて、高島エイトに挑戦しましょう!
(監督)

◆Bチーム(5年生以下)
対 前野ファイターズ戦 2対19で敗戦
*対戦成績:1勝2敗
写真はこちらからご覧ください。


2010年9月12日(日) ●新人戦決勝

対 高島エイト戦 2対3で敗戦
【フリーズ】4安打・2三振・3四死球・6盗塁・2エラー
【高島エイト】2安打・4三振・5四球・1盗塁・4エラー
【安打者】◆渡部(センター前)◆鈴木大(2安打 センター前、レフト前)◆千代野(ライト前)
【投手】◆加藤広(95球 対戦打者21人 2被安打・4奪三振・5与四球・2失点)
*最終回までもつれた見事な準優勝!!

ナイスゲーム!
先制されても踏ん張り、1点ずつ追い上げて、同点で最終回を迎える・・・
途中までは、まさに試合前に描いていた通りの展開だったね。
負けたのは悔しいけど、
その思いを忘れずに、都大会は頑張ろうね!
(監督)


写真はこちらからご覧ください。

新人戦決勝、惜しかった~。この経験を都大会に生かしてほしいね。
前野リーグ戦Aチーム優勝、嬉しかった~。6年生、夏の間に力つけたな。
で、Bチームだ。
アウト1つ取ることの難しさを嫌というほど味わった。これもいい経験。
主力が新人戦で抜けた後戦った選手達が感じたであろう(感じてほしい)気持ちを相田みつを風に。
「投手だけではアウトはとれない」マサト
「怒られた意味がわからないときは聞かなきゃ」ケンスケ
「キンチョーと仲良くなると楽しめる」ショウゴ
「キャプテン、その響きが気持ちいい」クロギ
「一塁は思ったより遠い」ユウト
「投手は内野手」リュウセイ
「タイミングは力じゃない」リョウタロウ
「ボールは跳ねる、だから跳ねる前に捕る」ハルト
「構えることが守備の第一歩」タイキ
「苦しいときこそ声をだせ」タカネ
(池谷コーチ前向きニュース)


2010年9月11日(土) ●新人戦決勝前日

いよいよ、新人戦決勝戦の前日となった。3年生から明日の決勝を目指して、常に高いレベルの結果を求められながら練習に耐えてきた5年生諸君は、日に日にたくましくなり、決勝戦を戦うに相応しいチームとなったと思う。
明日は、のびのびと試合を楽しんでほしい。そしてさらに強いチームとなることを期待しています。
トーナメント表はこちらのページ内でご覧いただけます。
板橋63チームの頂点をかけて戦います。


2010年9月5日(日) ●前野リーグ

◆Bチーム(5年生以下)
 対 前野イーグルス戦 7対6で勝利
◆Aチーム(6・5年生)
 対 前野イーグルス戦 4対1で勝利
*対戦成績
 Bチーム:1勝1敗
 Aチーム:2勝0敗

写真はこちらからご覧ください。


2010年9月5日(日) ●新人戦・準決勝

対 高島ファイヤーフライ戦 9対1で勝利
【フリーズ】2安打・0三振・11四球・8盗塁・1エラー
【高島】1安打・5三振・2四球・10エラー
【安打者】◆常山青(センター前)◆桜井(ピッチャー前バント)
【投手】◆加藤広(60球 対戦打者17人 1被安打・5奪三振・2与四球・1失点)
決勝進出!東京都大会出場決定!!

写真はこちらからご覧ください。

 今日は1日で3勝。しかもそれぞれ違うチーム編成で。嬉しいですね~。
 新人戦チーム、決勝進出、都大会出場は見事。3年生の頃から強いチームになれそうだったけど、そのあと入ったトヨトやヨシハル、頑張って来たマイキや怪我から復帰してきたユウマ、皆が活躍して勝ち上がって、是非決勝も勝って、優勝したいね。
 前野大会Bチーム、反省も多いけど、最終回三本間で挟んでアウトとれてよかった。 タカネは相変わらず声が一番でていた。 ツヨシはラッキーボーイだった。 ケントの痛烈な2塁打、最後の落ち着いた守備は素晴らしかった。 タツオの2塁打もスカッとするいい当たりだった。 ショウもチャンスでいいヒット。 ヨウヘイはサードからの送球が良くなった。 ユウトは積極的な守備でフライを好捕。 タツマは最後の三本間を落ち着いて処理できた。 マサトは打撃が良くなってきた。 ショウゴは落ち着いた守備ができるようになってきた。 リュウセイはナイスピッチング。 リョウタロウはセカンド初体験で幅が広がった。 クロギはコーチャーの役割を果たせるようになってきた。 他の3年生も新人戦の応援、前野大会と試合を見ることができるようになってきた。
 Aチームも迫力ある試合で見事な勝利。 最後の大きなセンターフライをセイタロウがぎりぎりキャッチしたのは嬉しかった。 あと1つ勝って優勝してほしいね。
 (たぶん)来週も3試合。 また嬉しがらせてほしいですね。 しかも3つ優勝なんてこともあるかもしれない。 ワクワクしちゃうね。 (この暑い中では、疲れるけど。)
(池谷コーチ前向きニュース)


2010年9月4日(土) ●新人戦・準々決勝

対 宮元ヤンガース戦 10対2で勝利
【打者】◆加藤広(左中間本塁打)◆鈴木大(ライト前)
 ◆千代野(2安打 レフト前、ピッチャー前)◆渡部(サード強襲)
 ◆常山青(レフト前)◆牛島(センター前)
【投手】◆加藤広(1~2回 27球 対戦打者8人 2被安打・5奪三振・0与四死球・0失点)
 ◆千代野(3~4回 39球 対戦打者11人 3被安打・3奪三振・2与四死球・2失点)

写真はこちらからご覧ください。


2010年8月29日(日) ●新人戦3回戦

対 前野イーグルス戦 1対0で勝利
【打者】◆加藤広(センター前)◆牛島(サード強襲)
 ◆常山青(ライト前)◆竹内(三-投手前バント)
 ◆渡部(レフト前)◆桜井(ライト前)
【投手】◆加藤広(80球 対戦打者22人 3被安打・4奪三振・0与四死球・0失点)

今日の相手は、前野イーグルス。ピッチャーを中心にした鍛えられたチーム。
先攻の初回、ヒットで出塁の広大が盗塁、内野ゴロの間、三塁へ。
航希のセカンドゴロで先制。その後、試合を優位に進めるもミスもあり追加点が奪えず。
相手の攻撃にも力を合わせて耐え忍び、ピンチにも得点を許さず。
広大は3試合連続完封のナイスゲーム。みんな練習通り、よく出来ました。
(監督)

写真はこちらからご覧ください。


2010年8月28日(土) ●新人戦2回戦

対 徳丸原パンダース戦 10対0で勝利(3回コールド)
【打者】◆鈴木(2安打 センター前、ライト前)◆千代野(センター越満塁本塁打)
 ◆渡部(センター前)
【投手】◆加藤広(44球 対戦打者10人 0被安打・8奪三振・1与四球・0失点)

今日の相手は、徳丸原パンダース。ピッチャーはなかなかの速球だ。
ストライク、ボールの見極めと、球数を多く投げさせることを指示する。
四球とヒットで徐々にプレッシャーをかけ1回に4点、2回に5点と得点を重ねる。
最後は大輝のヒットでコールド勝ちを決める。
怪我から復活した結真に当たりが出始めたのが好材料。
(監督)

写真はこちらからご覧ください。


2010年8月22日(日) ●前野リーグ

前野地区の4チームで争われるリーグ戦。
今年は4年に1度の当番であるわがチーム。
役員の食事や飲み物の仕度に場内アナウンスと、お母さん達は大忙しである。
初戦の相手は、北前野ブラックレンジャース。

Bチーム先発は、3年生の良太朗。
四球に上級生のミスが重なり、リズムが悪くなっていく。
2番手に翔を送り込むも、劣勢は変わらずキャッチャー・龍馬が暑さでダウン、ベンチに下がる。
試合は、4対15の大敗・・・

気を取り直してAチームの試合。
今日は、6年生主体のチーム構成。
先発の麟、毎日シャドーピッチングなど頑張っているのは知っている為、 結果を期待するもストライクボールのハッキリした投球、カウントが悪くなったところで甘く入るボールを強打されることしばし。
普段、遊んでる時のように元気にマウンドで振舞ってもらいたいものだ!
また、ミスの連発した試合であったがミスをしても下を向くことなく大きな声で取り組めたことは、好材料であった。
次は頼むよ!6年生!
乱打戦も最後は、豊土のサヨナラヒットで11対10で勝利。
(監督)

写真はこちらからご覧ください。
開会式
Bチーム
Aチーム


2010年8月19-21日(木-土) ●夏祭り

3日間、前野小にて夏祭りが行われました。
忙しい中ご協力いただきました関係者の皆様、どうもありがとうございました。
また、お手伝いしてくれた子供達、どうもありがとう!

写真はこちらからご覧ください。


2010年8月21日(土) ●新人戦(5年チーム始動)

新人戦初戦VS西台アローズ、7対0の4回コールド勝ち。
先発の広大は、2死球出すも終始安定したピッチング内容。
初回の入りと手投げ(下半身を使うこと)にならないよう更に努力してほしい。
打撃では初回、広大の出塁に大輝・航希凡退するも良治がタイムリーヒットを放ち試合を優位に持ち込む。
中盤以降、大砲・樹生のヒットなどもあり得点を重ねる。
大輝の3打席目、フライを恐れて上から当てに行ったスイングが有ったが、長所を忘れてはいけません。
フライ(ゴロ)と長打は紙一重、引きつけて強いスイングをすることを期待します。
(監督)

写真はこちらからご覧ください。


2010年8月13日(金) ●ホームページ

 ホームページに少しずつコンテンツを追加しています。「リンク集」には監督が教えてくれた手の平捕球のホームページなども紹介しています。会員専用ページにも追加しています。「スコア管理」ではみんなの試合の成績が見れます。「トピックス」ではその他各種テスト結果も公開しています。「野球教室」では色々な映像をみて勉強できます。フリーズフォーメーションも掲載しています。是非見てみてください。ID、パスワードは別途連絡の通りです。他言無用です。ご注意ください。


2010年7月17日(土)~19日(月) ●フリーズ合宿

海の日にかけて行われた「フリーズ合宿」が昨年と同じ「霞ヶ浦」で行われました。
高橋父母会長から合宿の様子がメールで送られています。

 今、夕食が終わりました。5・6年生は100本ノックをうけ、3・4年生は紅白戦を行い1日を終了しました。若干車酔いする子はでましたが、無事に終わる事が出来ました。
子供達は泥風呂に入り汚れを洗い落としこれからレクリェーションに入ります。
添付写真は食事風景です!!見れなかったらごめんなさい。
   高橋

また,合宿中の広報担当高宮コーチが,さっそく「写真館」へ写真をアップしてくれました。
こちらからご覧ください。
大量に写真があります。表示までに時間がかると思われますが,気長にお待ちください。


2010年7月3日(土) ●前野リーグ開幕

3日・4日にかけて前野リーグが開幕しました。
前野地区の4チームが総当りで試合を行ない、優勝チームが地区代表として、板橋区の中央親善大会に出場できる大事なリーグ戦です。
今日から始まるリーグ戦の開会式が城北球場で行われ、引き続き試合が行われ、前野フリーズは対「ブラックレンジャーズ」戦と「イーグルス」戦の2試合が行われました。
結果は、第1試合「ブラックレンジャーズ」戦は12対2で勝利、「イーグルス」戦は4対6で敗戦しました。
明日の試合結果で、優勝チームが決まります。皆さん応援をお願いします。
なお,試合の模様は写真館「前野リーグ 開会式」
写真館「前野リーグ ブラレン戦」
写真館「前野リーグ イーグルス戦」 からご覧になれます。


2010年6月27日(日) ●練習試合

前野リーグの開催を控えて、Bチームによる練習試合が行われました。
Bチームといっても、5・6年生がAチームに出場しているため、4年生以下の選手です。
北前野小学校で、ブラックレンジャーズと練習試合を行ない、仲良く8対8の同点で引き分けとなりました
なお,試合の模様は写真館「Bチーム ブラレン練習試合」からご覧になれます。


2010年6月6日(日) ●平穏な一日

学童大会・志村大会も終わり、秋の志村大会に向けて練習を再開
気持ちを新たに、志村大会に向けて基礎力強化を開始
竹内監督主導で、両手キャッチ講習会を開催
選手のみならず、コーチも熱心に教わっていました。


2010年5月30日(日) ●志村春季大会1部・3回戦

対若木ベースボールクラブ戦1対4で敗退
【フリーズ】2安打・3三振・2四球・1盗塁・4エラー
【若木ベースボール】3安打・1三振・6四球・2盗塁・1エラー
[安打者]◆高橋麟(センター前)◆千代野(レフト前)
[投手]◆高橋麟(1~2回途中、対戦打者10人、49球、0被安打・0奪三振・5与四球)
◆加藤広(2回途中~4回、対戦打者12人、45球、3被安打・1奪三振・1与四球
なお,試合の模様は写真館「若木ベースボールクラブ」からご覧になれます。


2010年5月16日(日) ●飯田杯板橋大会・1回戦

対 高島平ブラザース戦は0対10でコールド負けしました。
【フリーズ】2安打・3三振・1死球・1盗塁・7エラー
【高島平ブラザース】10安打(含1本塁打)・0三振・5四死球(含2死球)・6盗塁・2エラー
[安打者]◆大森(2安打/セカンド強襲安打・右中間2塁打)
[投手]◆高橋麟(1~2回途中 対戦打者11人39球 3被安打・0奪三振・1与四球・1失点)
◆加藤広(2回途中~4回 対戦打者21人49球7被安打〔含1被本塁打〕・0奪三振・4四死球〔含2死球〕・9失点)
なお,試合の模様は写真館「飯田杯」からご覧になれます。


2010年5月16日(日) ●合宿案内を配りました

本日7/17-19の合宿案内を配りました。(渡してない方すみません)
来週日曜までに参加意向をお知らせください。
まだ未定であればその旨お知らせください。
今年のタイトルは「野球小僧のダンシングナイト
昨年同様霞ヶ浦で野球三昧、夜はキャンプファイヤーなど楽しく過ごす予定です。
コーチ、保護者の皆様にも出番を作るつもりです。
練習しといてくださいね(何を?) お楽しみに。(^O^)/


2010年5月16日(日) ●志村春季大会(4年生以下)

対志村ブラックバード戦は3対8で敗戦しました。
【フリーズ】[打撃]●安打:3安打 田村(セカンド内野安打)藤田(センター前H・ライト前H)
●盗塁:7(田村2 高橋2 藤田3 )
●三振:7
[投手・守備]◆黒岩1回1/3 29球 三振1 被安打0 四球5 失点6
◆藤田1回2/3~2回 42球 三振5 被安打3 四球2 失点2
【志村ブラックバード】安打:3 盗塁:10

池谷監督の前向きニュース
徹夜麻雀のあと、うとうとしていると配牌が何度も頭をよぎり、あの時あれを切ればどうなったかなとか考えて、休まらない睡眠になります。
試合が終わって、昼食食べてうとうとしていたら今日の試合の場面が何度も出てきて、同じように休まらない睡眠でした。
流れを引き寄せられない試合でした。子供達が成長してることは間違いないですが、1つ1つの送球のスピードや精度など、リズムを作る要素での力不足ですね。秋に向け、今日のような試合で流れを引き寄せられるような力を少しでも付けたいですね。
うとうとしたあと、冴えない頭で巨人戦をテレビで観ていたら、ピンチのあとラミレスがHR、由伸もHR。ベンチで余裕の表情で微笑む原監督が羨ましかった。
なお,試合の模様は写真館「志村ブラックバード」からご覧になれます。


2010年5月9日(日) ●志村春季大会・1部(6年生以下選抜)2回戦

対上二インディアンズ戦は6対4で勝利しました。
【フリーズ】9安打(含1本塁打)・1三振・2四球・1盗塁・6エラー
【上二インディアンズ】5安打・3三振・6四死球・2盗塁・3エラー
[安打者]◆竹内(2安打/ファースト内野安打・右中間前)
◆大森(2安打/左中間本塁打・右中間2塁打)
◆山本(1安打/サード内野安打)
◆大川(1安打/サード内野安打)
◆渡部(1安打/左中間2塁打)
◆加藤広(1安打/レフト線)
◆千代野(1安打/レフト前)
[投手]◆高橋(1~3回途中76球 対戦打者16人 3被安打・1三振・5四死球)
◆加藤広(3回途中~5回対戦打者11人2被安打・2奪三振・1死球)
なお,試合の模様は写真館「上二インディアンズ戦」からご覧になれます。


2010年5月9日(日) ●志村春季大会・3部(4年生以下)1回戦

対仲蓮根ジュニア戦は15対8で勝利しました。
*3回終了時に8対8の同点でサドンデスに突入し、先行で一挙7得点を挙げ、裏の攻撃を無得点に抑えて勝利しました。

池谷監督の前向きニュース
Cチーム、ピンチを切り抜けて勝ちました。
まだまだ反省点も多いですが、GWも含めこの1週間でも随分成長しました。
タカネは人の話を目を見て聞くようになりました。考えて走塁し、緊張する場面での最後の1塁フライも危なげなく捕りました。
リョウタロウは正面で捕るという課題を自分で意識しながら実行できるようになりました。
ケントはキャプテンとして、周囲に声をかけ、3年生投手を励まし続けてくれました。
ユウトは、何とか塁に出よう、しっかり守備しようと集中力が出てきました。
タツマはだんだんキャッチャーらしくなってきました。うまくいかなくても下を向かず声を出せるようになりました。
ショウはピンチで笑顔が出るようになりました。自分を落ち着かせることができるようになってきました。
クロギはうまくいかない悔しさをちゃんと受け止めて、次どうするかを考えるようになってきました。
マサトは昨日から教えてもらったボークへの備えと1塁への牽制を見事に吸収し実行しました。
ヨウヘイは見事な3塁打。日頃一生懸命練習している成果が出ました。
ケンスケはよくボールを見れるようになりました。高めのボールにも手を出さず、しっかり四球を選びました。
シバは見事に期待に応えるヒットを打ちました。普段の練習通りのバッティングができたのは立派。
ショウゴはすごく緊張しながらも、叩きつけるバッティングで出塁。いい経験をしました。
リュウセイとハルトはとにかく試合に参加したくて、競うように1塁コーチャーへ。意欲満々、やる気が伝わってきました。
タイキは、バット引きとファールボールの処理をしながら野球を覚えてきています。
トモヤは誰よりも大きい声で応援しながら、いつでも試合に出られるよう準備してました。
ケンタ、ショウ、タイセイはこの大会は未登録。ベンチの外から応援し続けました。
今までだったら、初回の4点でズルズル行きそうなところ取り返し、また追い付かれても、そこから守り切り、サドンデスでも慌てず、最後はしっかり点を取って守り切りました。
この試合を通じても成長したでしょう。手応えのある勝利でした。
嬉しかった(^O^)また楽しませてもらいたいですね。楽しみ、楽しみ。
なお,試合の模様は写真館「仲蓮根ジュニア戦」からご覧になれます。


2010年5月5日(水) 志村春季大会・1部(選抜チーム)1回戦

対レッドシャークス戦は20対0で勝利しました。
【フリーズ】17安打(含5本塁打)・2三振・4四球・12盗塁・0エラー
【レッドシャークス】0安打・4三振・1四球・10エラー
[安打者]◆大川(3安打/左中間2塁打・右中間本塁打・サード強襲安打)
◆常山(3安打/左中間本塁打・左中間本塁打・ライト前)
◆立川(2安打/サード内野安打・ライト前)
◆大森(2安打/ライト前・レフト前2塁打)
◆小野寺(2安打/サード内野安打・レフト前)
◆渡部(2安打/レフト前・レフト前)
◆加藤(1安打/ショート内野安打)
◆高橋麟(1安打/レフト線本塁打)
[投手]◆高橋麟(55球/対戦打者10人/0被安打・4奪三振・1与四球・0失点)
なお,試合の模様は写真館「レッドシャークス戦」からご覧になれます。


2010年5月5日(水) 志村春季大会・開会式

志村少年軟式野球連盟の創立30周年記念大会・開会式が戸田球場で行われました。
今年から志村大会優勝チームは、上位大会の「ジャビットカップ」に出場できるようになりました。
前野フリーズはⅠ部(5・6年生チーム)とⅢ部(4年生以下チーム)が出場します。
前回はⅢ部チームが優勝しています。今回はⅠ部チームが、是非優勝して、東京ドームで試合をしたいものです。
なお,試合の模様は写真館「志村大会開会式」からご覧になれます。


2010年5月4日(火) ●練習試合

◆梶山レッドスターズと練習試合が行われました。
●4年生以下チーム
 15対11で勝利しました。
●5年生チーム
2対18で敗戦しました。


2010年5月1日(土) ●練習試合(6・5年生)

 板橋オーシャンズとの練習試合が若木小学校で行われ、19対2で勝利しました。
【フリーズ】13安打・0三振・4四球・17盗塁・2エラー
【オーシャンズ】6安打・8三振・1四球・4盗塁・10エラー
[安打者]◆立川(2安打/ファースト後方フライ・左中間2塁打)
◆小野寺(2安打/センター前・ライト前)
◆常山(2安打/ライト越2塁打・ライト前)
◆渡部(レフト前)◆加藤(左中間3塁打)
◆山本(レフト前)◆大森(レフト越2塁打)
◆小宮(左中間2塁打)◆牛島(レフト越2塁打)
◆鈴木(ライト越2塁打)
[投手]◆高橋麟(1~3回 対戦打者11人45球・2被安打・5奪三振・1与四球・1失点)
◆常山(4~5回 対戦打者10人29球・4被安打・3奪三振・1与四球・1失点)
なお,試合の模様は写真館「板橋オーシャンズ戦」からご覧になれます。
徐々に力をつけてきた6年生の活躍で余裕の勝利でしたが、管理人のカメラの電池切れで選手の活躍場面をあまり撮ることができず申し訳ありませんでした。次回はしっかり撮りますのでまた同じような試合を見せてください。


2010年4月25日(日) ●練習試合(4・3年生)

 板橋ドリームズとの練習試合(4~3年生)が徳丸球場で行われ、1対18で敗戦しました。
【フリーズ】[打撃]●安打:1安打(吉田 レフト前)
 ●盗塁:3(田村1 根元2 ) ●三振:9
 [投手・守備]◆藤田1~2回 65球 三振3 被安打7 四球6 失点9
  ◆黒岩3~4回63球 三振4 被安打5 四球3 失点9
 ●エラー:かなり少なめで5…
【板橋ドリームズ】安打:12盗塁:21
なお,試合の模様は写真館「板橋ドリームズ戦」からご覧になれます。
 初めての対外試合ともいうべき、低学年選手の試合です。ぜひ御覧下さい。


2010年4月25日(日) ●新入部員紹介

 3年生の塚本 泰成(つかもと たいせい)君が入部しました。


2010年4月18日(日) ●練習試合(6・5年生)

 志村ブラックバードとの練習試合が徳丸球場で行われ、4対3で勝利しました。
【フリーズ】4安打・2三振・4四球・3盗塁・3エラー
【ブラックバード】3安打・7三振・8四死球・4盗塁・3エラー
■《安打者》◆加藤広(センター越え3塁打・センター越え2塁打・センター前)
◆立川(左中間2塁打)
■《投手》◆千代野(89球・3失点・3被安打・7奪三振・5与四球・3与死球)
なお,試合の模様は写真館「志村ブラックバード戦」からご覧になれます。


2010年4月17日(土) ●雪で練習中止

 本日の練習は「雪」のため、中止となりました。
 4月も半ばで、この寒さはいったいどうなっているのでしょうか?


2010年4月11日(日) ●春季学童大会(選抜チーム)敗戦

 春季学童大会3回戦が戸田球場で行われ「蓮根ロータス」に5対7で敗戦しました。
【フリーズ】6安打・4三振・4四球・3盗塁・7エラー
【ロータス】3安打・2三振・5四球・6盗塁・5エラー
■[安打者]◆千代野(本塁打)◆立川(ショート後方フライ)◆竹内(レフト前)◆大川(ライト戦3塁打)◆高橋麟(ライト前方フライ)◆加藤広(右中間3塁打)
■[投手]◆加藤広(1~3回 72球・2被安打・2奪三振・4与四球)
◆千代野(4~5回 16球・1被安打・0奪三振・1与四球)
なお,試合の模様は写真館「学童蓮根ロータス戦」からご覧になれます。


2010年4月11日(土) ●新入部員紹介

 3年生の高野 翔君と渡部健太君が入部しました。


2010年4月4日(日) ●学童春季「小豆沢エース」戦に勝利

 学童春季の初戦(2回戦)が戸田D面で「小豆沢エース」と行われ、3対1で勝利しました。
■安打
◆渡部・加藤広=2安打、立川=3塁打
■投手
◆加藤 2被安打、7奪三振、5与四球、98球
 なお,この試合の模様は写真館「学童小豆沢エース戦」からご覧になれます。

 3月22日に小豆沢球場で行われた開幕式で撮影した集合写真も写真館にアップしました。
 大森コーチ撮影の集合写真で、かなり大きな画像となっています。ダウンロードして印刷にお使いください。
 写真館「学童春季集合写真」からご覧になれます。

2010年4月3日(土) ●美谷本ファイターズと練習試合

 埼玉のチーム「美谷本ファイターズ」と練習試合を行いました。
結果は
◆第1試合(Bチーム)
  4 対 7 で敗戦
◆第2試合(選抜チーム)
  2 対 19 で敗戦
でした。「美谷本ファイターズ」は関東大会にも出場する強豪チームということですが、この経験を学童に生かしたいものです。


2010年3月28日(月) ●卒団式そしてお別れ試合

 今年度小学校を卒業する六年生のフリーズ卒団式を行いました。
 卒団する子どもたちは、これからの進路と目標を、そして在団生を代表してキャプテンの山本選手から感謝の挨拶がありました。
 父母会のお母さんたちが心をこめて作ったレイと記念品が、竹内監督から卒団生一人ひとりに渡されました。
 そして卒団生の希望で、最後のお別れ試合を在団生と心置きなく楽しみ、中学に飛び立って行きました。
 なお,卒団式の模様は写真館「卒団式」からご覧になれます。

 そして,お別れ試合の模様は写真館「卒業試合」からご覧になれます。

 高橋父母会長より、次のメッセージが寄せられましたのでご紹介します。

 おはようございます。
 昨日は思いがけない卒業試合をしていただきありがとうございました。子供達も楽しく野球が出来、後輩達に勝てた事はホッとしたようです(^^;
 監督・コーチの皆様には、ご指導いただきありがとうございました。生意気な6年生ですみませんでした。中学に行ってフリーズで教えていただいた事をいかしてくれればと思っております。また子供達が遊びに行く事もあるかとおもいますがその際はよろしくお願いいたします。
 ちなみに私はまだいますので…(^^)/
 これから学童大会から立て続けに大会がありますが、新6年を筆頭に各学年のご指導よろしくお願いいたします。出来るだけ父兄の皆さんにも協力していただけるよう、父母会からも声かけしていきたいと思います。
    高橋


2010年3月22日(月) ●ブルースカイと練習試合

 都立北豊島工業高校グランドで「ブルースカイ」と練習試合を2試合行いました。
結果は
 第1試合 17対3
 第2試合 6対4
で、2試合とも勝利しました。
学童大会を控えて、大きな自信につながった試合でした。ブルースカイのみなさんありがとうございました。
 なお,この模様は写真館「ブルースカイ」からご覧になれます。


2010年3月22日(月) ●学童春季大会・開会式

 公式戦の開幕試合となる「学童春季大会」の開会式が小豆沢球場で行われました。
 今回の大会には板橋区の77チームが参加し、板橋代表・都大会代表・全国大会まで続く大事な大会です。
 前野フリーズは3月28日(日)の2回戦が初戦となります。是非皆さん応援に来て下さい。
 なお,この開会式の模様は写真館「開会式」からご覧になれます。


2010年3月21日(日) ●春の暴風雨のため練習中止

 台風並みの暴風雨のため今年初めて全日練習が中止となりました。
 午後からは雨も上がって天気が回復したのに残念でした。
 


2010年2月21日(日) ●防災訓練に参加

 前野2丁目・6丁目町会が主催する防災訓練が前野小学校で行われ,フリーズの選手・コーチが参加しました。
 地震体験車による震度7の関東大震災と同じ揺れを体験したり,消火器による消火訓練,また最近いろいろな所に装備されている「AED」の使用方法について体験しました。

 フリーズの萩原コーチは,この日は消防団の団員として,応急手当の方法・消火訓練の隊員として大活躍していました。
三角巾(さんかくきん)による応急手当 消火器の使い方
煙トンネルの通り抜け訓練 地震体験車による震度7の体験
 なお,この模様は写真館「防災訓練」からご覧になれます。


2010年3月20日(月) ●越谷遠征試合

 毎年恒例となりつつある越谷の武里レインボーズとの練習試合を行いました。
結果は
◆第1試合(選抜チーム)
  8 対 1で勝利
◆第2試合(Bチーム)
  6 対 6の引き分け
◆第3試合(選抜チーム)
  8 対 0 で勝利
でした。


2010年2月11日(木) ●前野地区マラソン大会に参加

 日ごろのマラソン練習の成果を発揮する「前野地区マラソン」に,今年も選手・コーチが参加しました。
今年は608名の参加があったそうで,年ごとに大きな大会となってきました。
6年生の部では,高宮選手,川崎選手が上位入賞を果たすなど,フリーズ選手は大活躍でした。

 なお,この模様は写真館「前野地区マラソン」
からご覧になれます。


2010年1月24日(日) ●滝野川中央クラブと練習試合

 戸田C面で滝野川中央クラブとの練習試合が2試合行われました。
■1試合目
 2対2で引き分け
■2試合目
 8対4で勝利


2010年1月24日(日) ●NTT野球教室に参加

 NTTドコモ野球教室が小豆沢球場でありました。
 元西武の石毛宏典(いしげ ひろみち)氏を講師に、ベースランニングやキャッチボール、守備、打撃の基本、独特な練習方法を教わりました。
 子供達はもちろん、我々コーチにとっても目から鱗の落ちるような、興味深い内容でした。
 日頃感じていたことや常識だと思っていたことについて、メジャーでのコーチ経験からも得た理論でわかりやすく教えてくれました。
 教わったことを一部紹介します。
●1人間の自然な動き、バランスを大事にしながら、身のこなしの基本は全て同じと考えて、投げる、捕る、打つ、全てトップの形をどう作るかが大事。
●形は技術。我流で変な癖をつけないことが大事。
●何故1塁への駆け込みは左足で踏んだほうがいいか。
●守備のとき左足の前で捕れというのは間違い。
●グローブを下から上に使え、立てて使えというのは不自然。
●前に出ない、左足を下げて捕る練習で空間を拡げる。
●打撃は腰を回せは間違い。
●レベルスイングを取得するには、肩から肩へバットを走らせる。
●タイミングの取り方は人それぞれだから教えられない。
 などなど。
 詳しくはまた練習の時に。
 携帯で撮った映像も一部ありますので、興味があればお見せします。
   [池谷コーチのレポート]
 石毛選手については自身の「石毛宏典オフィシャルサイト」をご覧ください。

大勢の選手に囲まれて野球の話をする石毛選手


石毛選手と記念撮影するフリーズ選手
 なお,この模様は写真館「NTT野球教室」からご覧になれます。


2010年1月23日(土) ●北区のブルースカイズと練習試合

 5・4生主体の練習試合が荒川赤羽緑地の野球場で行われました。
 対戦相手は北区のブルースカイズで5年生主体のチームです。
■試合結果
 3対12で敗退
 やはり5年生と4年生主体のフリーズでは守備・打撃とも格段の差がありました。しかし,ブルースカイズも昨年は6年生選手が少なく,5年生が頑張っていたチームでその成果が今現れているそうです。

フリーズ選手


ブルースカイズ選手
 なお,この模様は写真館「ブルースカイズ練習試合」からご覧になれます。

 練習試合の行われた荒川赤羽緑地野球場は,すぐ脇に京浜東北・東北本線の鉄橋があり,電車が頻繁に走っていました。その模様も写真に収めましたので,鉄男ファンの方はご覧ください。「電車の写真」からご覧になれます。


2010年1月17日(日) ●記録会開催

 毎年選手の能力を計測する「記録会」が行われました。
 「記録会」では「遠投」の距離,「塁間」「ベース一周」時間を計測するものです。
 今年はさらに4年生以上はスピードガンによる球速の測定も行われました。

遠投計測 塁間計測のようす
ダイアモンド一周の計測 スピードガンによる球速測定
 なお,この模様は写真館「記録会」からご覧になれます。


2010年1月10日(月) ●大塚ミスギホープと練習試合

 新年早々4年生主体の練習試合が文京区立第一中学校の校庭で行われました。
 対戦相手は文京区の「大塚ミスギホープ」です。
■1試合目
 7対6でサヨナラ勝ち
■2試合目
 4対6で敗退
 「大塚ミスギホープ」の選手は,常に大きな声を出している元気なチームでした。これからも練習試合をお願いします。

フリーズ4年生主体チーム


大塚ミスギホープ選手
 なお,この模様は写真館「大塚ミスギホープ練習試合」からご覧になれます。


2010年1月9日(月) ●来期の父母会役員決まる

 フルマラソン終了後,来期の父母会役員選出打ち合わせが行われ,以下のように役員が決まりました。
  会 長:高橋 則子さん
  副会長:山本 奈緒子さん
  会 計:大川 朱里さん
 会長・副会長は2期連続の続投となりました。フットワークの軽さを生かして,今年も選手・フリーズのサポートをよろしくお願いいたします。


2010年1月9日(月) ●フルマラソンに挑戦の詳細データ

 前野小学校100mトラック×422周(計42.2Km)
◆選手の部
参加選手:48人
タイム:2時間27分57秒 *新記録達成 (参考 昨年タイム:2時間35分47秒)
◆大人の部
参加人数:53人(監督・コーチ:14人、父母兄弟:25人、OB:15人)
*以下、大人で10周以上の走者
■監督・コーチ:萩原(24周)、竹内、高宮、大久保、牛島、桜井、大森、渡部
■父母兄弟:大森選手妹(10周)
■OB:加藤立・神保克・高橋雅(以上30周)、木下、山本雄、澤木太、萩原静、小林風、猪又、高橋勇、浅井、吉田新
 御父兄・OB選手の皆様の例年にない多数の参加をいただきまして、選手達への励みとなり、大記録達成となりました。本当にありがとうございました!


2010年1月9日(月) ●フルマラソンに挑戦で練習初め

 恒例の「フルマラソンに挑戦」で今年の練習が開始されました。
 いつのまにか恒例となった,選手チームと父母チームの対抗戦で行われる,一人一周100mをバトンタッチして42.2Kmをリレーする盛大なイベントです。
 おだやかな天候に恵まれ,さらに中学生OBが大勢参加して盛り上げてくれたおかげで,今年は[2時間27分57秒](選手チームの記録)という最近では一番早いタイムで完走できました。
 延べ840周をリレーした選手54名,父母54名の皆さま,お疲れさまでした。今日はゆっくり休んで,明日から早速始まる練習試合に備えてください。

完走後の選手チーム


中学生OBの皆さん

なお,この模様は写真館フルマラソンに挑戦からご覧になれます。


2009年12月28日(月) ●父母会よりごあいさつ

 【保護者の皆様へ】
昨日で年内の全体練習も終わりました。
大きな事故・怪我もなく終わる事が出来ました。保護者の皆様のご協力があったから出来た事だと思っております。ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
1/9の練習開始の時にはマラソンを行います。お父さんもお母さんも参加OKですのでぜひ参加してください。選手対コーチですのでたくさんの参加をお待ちしています。
来年も色々ご協力お願いすると思いますがよろしくお願いいたします。
風邪などひかぬよう良い年をお迎えください。
   高橋